言葉狩り
これは249回目。昔から非常に不思議、かつ不愉快なことがあります。「言葉狩り」です。いわゆ ...
ゴジラの変質
これは246回目。ゴジラというと、日本が生んだ世界的なキャラクターです。1954年昭和29 ...
名探偵登場
これは244回目。歴史を見るときも、相場を見るときも、推理小説の手法というのは、役に立ちま ...
確率
これは239回目。飛行機事故は、ジェット機時代に入って以降、乗客の壊滅の度合いが飛躍的に増 ...
幾何学的な美
これは238回目。形状の美しさは、きっとある真実を伝えています。よく知られているのは、黄金 ...
ロシアより愛をこめて
これは229回目。ロシアという国は、どうしても日本人にとっては馴染みにくいようです。やはり ...
合成の誤謬(ごびゅう)
これは228回目。合成の誤謬といいます。経済学でよく使われる用語です。個々の世界では合理的 ...
秋刀魚の歌
これは222回目。秋刀魚(さんま)の話を書いてみます。魚が高いのです。年々高くなってきてい ...
バリケードの中の数学~決闘に死す
これは220回目。決闘にまつわるお話です。昔は名誉を巡る決闘や(名誉のための決闘にみせかけ ...
神々の音
これは219回目。わたしたちは始終、音の中で生きています。音が多すぎます。静寂という音を忘 ...
続・東と西
これは212回目。私が民俗学に興味を覚えたのは、父親の所蔵本の中に戦前の歴史家、安田徳太郎 ...
言葉が変わっていく~男心と秋の空
これは208回目。気がつけば、秋の足音がひたひたと訪れているようだ。一雨ごとに、秋が深まっ ...