異界への招待
これは、207回目。夏ですから、定番の幽霊のお話です。 ::: たとえば山は、娑婆(しゃば ...
風鈴
これは205回目。お盆が終わりました。早くも去り行く夏を惜しんで、夏の風物詩の一つ、風鈴の ...
若者に文学など要らないんでしょうかね?
これは202回目。日本の文学を読んでいると、非常に極端で、逆のパターンが見受けられます。ど ...
じゃんけんぽん
これは198回目。グー・チョキ・パーの三すくみで勝敗を決する遊びに、「じゃんけんぽん」があ ...
いのちの叫び
これは191回目。非常に複雑な思いにかられる文学というものがあります。 わたしの場合、そう ...
語源の不思議
これは190回目。ふだん何気なく使っている言葉です。どうしてそう言うようになったか、どうで ...
復讐と贖罪 ~恋愛小説のステレオタイプ
これは189回目。恋愛小説というものを、考えてみました。いろいろな種類があるのでしょうし、 ...
不思議の国・日本
これは184回目。それは、われわれ日本人にとっては、実にたやすい、なんでもないことなのです ...
日本語はどこから来た?
これは182回目。これまで日本人のルーツを書いたことがありました。その続編のようなものです ...
パスカルの賭け
これは181回目。昔学生時代に、スペイン人の教授(神父でもある)が、いわゆる無神論者、ある ...
銃と刀
これは176回目。日常、凶器がそこにあるということは、とても恐ろしいことです。国によって、 ...
団扇と扇子
これは170回目。なんだか、梅雨が続いて、夏が本当にくるんだろうか、という感じですね。が、 ...