写真は嘘をつく~物事は、しょせん半面しかわからない
これは186回目。物事というものは、しょせん半面でしか、わかりません。歴史は、とくにそうで ...
関所破り
これは185回目。関所破り。象徴的な関門の突破です。昔は関所破りといったら、死罪と決まって ...
土用のうなぎ
これは183回目。この週末は土用の丑の日だそうです。どういうわけか、ウナギを食べる方が多い ...
筋を通せ~民族と国民
これは180回目。民族なのか。国家なのか。日本の内外で、この議論がいつもかまびすしく、最近 ...
死んでも死なない。
これは179回目。何があっても死なない人というのがいます。歴史が、あるいは運命が、どうして ...
形にして見せるということ
これは209回目。口で言うのはたやすいのです。それを形にして見せるということは、もっとも難 ...
時代の扉を開く
これは178回目。新しいことを世に問うということは、大変なことです。一体なにが必要なのでし ...
周期性ということ
これは177回目。人間にも、社会にも、あるいは自然現象や宇宙の天体においても、おそらくなん ...
理性が、虚偽からその仮面を剥ぎ取ったときに
これは173回目。太平洋戦争という、わたしたちの国が最悪の選択をした一日に、一体なにが議論 ...
ある日のチッタゴン
これは172回目。もう三十七年も前の話です。会社勤めをして、まだ駆け出しの頃。長期出張でイ ...
「ホームラン性の大ファウル」~北一輝という男
これは166回目。参院選です。憲法改正も大きな一つの論点、すくなくとも安倍政権はそれを視野 ...
国家機密としてのUFO
これは164回目。UFO(未確認飛行物体)を見たことがありますか? わたしは、すくなくとも ...