雑話

これは10回目。なんでも世評や、イメージで判断するのはあぶない。事実でなんでも判断しようってお話。

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どうして日本には、こうも恒常的な2大政党政治が成立しないのだろうか。英米の2大政党政治というものを、も ...

雑話

これは9回目。人間誰しも、なにかを始めようとするときは、老いも若いもみんなルーキーです。

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ルーキーという言葉がある。もともと新兵という意味で、recruit(リクルート)が語源になっている。若く、経験も ...

雑話

これは8回目。昔々、腹が立ったことを思い出したら、また腹が立ってきたので、書き殴りました。冗談のような独り言です。馬鹿なやつと思って、笑って読み流してください。

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サラリーマン時代、駐在先の香港で、ある若 ...

怪談

これは7回目。数学と怪談だ。

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インド人というのは、どうしてああも頭がいいのだろうか。インド・アーリア語族と言われるだけあって、アジアにいながらアジア民族ではない。白人種のほうに入る。色が黒いのは赤道に近 ...

雑話

これは6回目。当世流行りの、「自分磨き」について書いてみました。口うるさい老人の愚痴とでも思ってください。

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どうも、「はやり言葉」には抵抗を感じるものが多い。「自分らしく」とか、「自分へのご褒

怪談

これは5回目。怪談の違いを通じて、日本人と中国人の世界観を比較してみます。

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ギョッとされるかもしれないが「怪談」の話だ。実は怪談は、その話の組み立て方に、民族やその地域の特殊な文化性というものが如実に現 ...

雑話

これは4回目。タイタニックの謎を書いてみました。世が世なら、あたりをはばかる話ですが、昔のことなので、免責でしょう。

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落合信彦の謀略小説を読むつもりで、読み流してもらいたい。アメリカの歴史の闇のことだ。 ...

雑話

3回目は、『托鉢(たくはつ)』のお話。近頃は、托鉢僧というものを、めっきり見なくなりました。地方ではどうなのでしょうか。・・・

托鉢僧。わたしが子供の頃は、そうしょっちゅうではないものの、それなりにまだちょくちょく見かけた ...

雑話

さて2回目となる本日は、『国際化』をキーワードに、ほんとうの日本ってなに?ということを書いてみました。

最近の若い人は、海外で働きたいと思わないそうだ。昔は、誰に聞いても海外で飛躍したいと夢を語ったものだったが。ときに、い ...

雑話

人が最終的に文学というものに求めるのは、『娯楽性(面白さ)と、浅いか深いかはともかくとして、生きていくための何らかの知恵だ』、と言ったのは江藤淳だった。

産業革命以来、神無き時代に(西洋文明が、神を殺したのだ)、一体神に代 ...

雑話

気休めにお読みいただいて、「ほうっ」「へえ」「う~ん」といったような声が出そうなことを、ジャンルを問わず、掲載していこうと思います。日付が変わるころのひとときにでも、ちょっとした他愛のない気づきにでもなれば、大変うれしいです