宗教・哲学

これは47回目。ご利益の話です。一応、それにはツボがあるようなのです。

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苦しいときの神頼み。高邁な哲学や崇高な信仰というのは分かるが、しょせん浮世でのたうち回るのが人間。神仏には、苦しいときにすがるとい ...

歴史・戦史

これは46回目。戦場カメラマンの話です。彼らはなぜ、命の危険がある戦場に身を置くのでしょうか。平和のためでしょうか。真実を世界に知らしめたいためでしょうか。どうもそうではないようです。それではなんのためだったのでしょうか。

雑話

これは45回目。歴史というのは、表面的になにがあったかという事実認定でだけでも、大変です。どこまでがほんとうで、どこからが捏造されたものか、とても不分明です。ましてや事実はそうだったとしても、それにかかわった人たちの本当の心のうちなど ...

歴史・戦史

これは44回目。お隣の中国とは、1986年の文化大革命終了以降、ことあるごとに歴史問題でもめ事が絶えません。「南京大虐殺」もその一つです。ぎょっとする話ですし、あまり触れたくない気もしますが、それでは済まされないでしょう。はっきりして ...

雑話

これは43回目。間一髪で命拾いをした、ということがみなさんはおありですか?・・・

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男というのは、どうしようもない生き物だ。群れて飲むと、どういうわけだか、いかに自分が危険な目に遭ったか、ひどい目に遭った ...

宗教・哲学

これは42回目。人はなんのために生きるのでしょう。自分のため。これは当たり前です。議論にもならない。問題は、自分以外の人のためのときです。古くて新しい、矛盾です。

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西洋のキリスト教と東洋の論語(孔子、儒 ...

文学・芸術

これは41回目。美とは何でしょう? 私たち日本人は、ときとしてなんでも美で解釈して事足りているような悪いクセがあるかもしれません。そんなお話。

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近年なんでも「癒し」である。この言葉もわたしは嫌いなのだ。 ...

文学・芸術

 

これは40回目。「日本の突破口はどこにある・・・」色々チャレンジし続けたいと改めて感じた。今回は俳句のお話です。はい。

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昔から、古文は嫌いだった。苦手だったのだ。にもかかわらず ...

雑話

これは39回目。学生時代、長い休みに台湾で中国語の勉強をしに行ったことがあります。これは一番最初に行ったとき、連休をはさんでバスなどを乗り継ぎながら、一周してみたことがあります。忘れられない人たちがいます。

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歴史・戦史

これは38回目。一見、日本人とユダヤ人は縁もゆかりもなさそうですが、ユダヤ人の父系にしか伝わらないYAP遺伝子を集団で有するのは、チベット人、アンダマン諸島人、そして日本人だけだそうです。日本人男性の3分の1はユダヤ人と共通のYAP遺 ...

歴史・戦史

これは37回目。たまには、わたしの駄文ではなく、美しい祈りの言葉を心に沁みわたらせましょう。

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アメリカ・インディアンというのは、とても不思議な世界を持っていた。今では、純粋に彼らの伝統や文化が残っている ...

文学・芸術

これは36回目。なかなか最近は「残心」と言う言葉を聞くこともないかもしれません。多少とも武道をたしなんだ方なら、きっとご存じでしょう。この言葉が消えていくのは、大変残念な気がします。

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スポーツの試合にお ...