文学・芸術

これは68回目。2014年、イタリアで、台所に掛けていた安物の絵(昔3200円で買ったという)が、ほかの一点も併せると、15億円になるゴーギャンの盗品だったと判明したことあります。1970年に英国で盗まれたものだそうです。さぞ、持ち主 ...

雑話

これは67回目。星や月の話を書きましょう。とりとめもないので、下手な詩のような話になってしまうかもしれませんが・・・

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満月が近い(といっても21日だが)。満月の夜には、極大化した木星が月のすぐそばに寄り ...

文学・芸術

これは66回目。こと東京に関しては、どうも雪景色というのが近年、非常に少なくなっています。そんなことから・・・

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過去の記録を見てみると、東京管区気象台が開設された明治9年1876年以来では、1883年の ...

文学・芸術

これは65回目。みなさんは青春期に読んだ本で、なにが印象的でしたか。今、あなたは青少年にどんな本を気楽に勧めるでしょうか。ためになる、ということより、あくまで気楽に気持ちよく読めるというものであったら・・・

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宗教・哲学

これは64回目。ミッシング・リンクの続きです。今度は、ヒトではなく、日本人です。おかしなことがあります。ミイラ(と称されるもの)や、オーパーツの類は、偽物・捏造品(フェイク)であったりすることも多いようです。手の込んだ悪戯をしたがる人 ...

宗教・哲学

これは63回目。わたしは遺伝子のことはまったくの専門外ですが、とても興味があります。そこで昔から不思議に思っている点について、専門家の方々の仰っているものを整理して、まとめてみました。ただの読みかじりです。人は、本当にヒトなのでしょう ...

文学・芸術

これは62回目。映画のお話です。同時期に旧ソ連とアメリカで制作された、二つの名作があります。日常というものの重みを、これ以上思い知らされる映画は、いまのところわたしは知りません。

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日常と非日常。21世紀 ...

雑話

これは61回目。中途半端な知識しかないのに、通ぶったりすることを、半可通という。わたしも、ちょっとものを知ると、そういう癖(へき)があります。

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たとえば、蕎麦(そば)の食い方だが、そもそも蕎麦といったら ...

文学・芸術

これは60回目。むかしむか~し、人類が見ていた夜空や、地球の風景というものは、基本的に今と同じだったのでしょうか。こういう無駄なことをしょっちゅう妄想に耽る自分がいます。みなさんはどうですか?

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夜、月を ...

歴史・戦史

これは59回目。もう来年(2020年)は東京オリンピックです。「成熟した先進国・日本」だからなのでしょうか、あまり盛り上がりを感じません。オリンピック自体のことを言っているのではありません。時代の空気のことです。

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雑話

これは58回目。熱帯のジャングルの中で、こんな人に会いました。

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若い頃、勤めている会社の出張で、ボルネオに行ったことがある。ボルネオは南北に分かれていて、北がマレーシア領のサバ州とサラワク州。南がインド ...

怪談

これは57回目。怪談です。といっても、そう怖い話ではありません。不思議といったほうが良いかもしれません。それは、実際に見た人でなければ、なかなか理解してもらえない世界なんでしょう。

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またお彼岸がやってく ...