歴史・戦史

これは103回目。投資理論には、学者に多い「効率性市場仮説」というのがあります。バートン・マルキールの「ウォール街のランダムウォーカー」で大変有名になった考え方です。この本の中に、とても気になるアノマリー(説明不能だが、なぜ

宗教・哲学, 歴史・戦史

これは102回目。そろそろ明治維新によって日本が近代化したなどという、紋切り型の皇国史観から卒業したほうが良いでしょう。日本はもっともっと以前から、しっかり自分の足で立っていたのです。

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さすが

文学・芸術

これは101回目。芸術ってなんでしょうね。どこまでが芸術で、どこまでが遊戯なんでしょうか。そもそも両者の間に線があるのでしょうか。

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芸術というのは、一種の変態的行為である。では、ただの変態と芸

文学・芸術

これは100回目。100ということなので、100にちなんだものを書きました。20世紀が生んだ南米・コロンビアの世界文学の至宝の話です。が、妙に東洋的な世界観が描かれます。因果が根底にあります。そして襲い掛かる宿命に、延々と抗

文学・芸術

これは99回目。月齢のお話です。満月・新月のときに、株式市場では暴落になりやすいと言われています。この説は、なにも市場に限ったことではなく、天変地異や事件、戦争などおよそ世の中が大騒ぎになることも、月の満ち欠けと関係がある、