歴史・戦史

これは147回目。もう日本人が、誰も気にも留めず、覚えてもいないような一人の人間の死というものがあります。しかし、今のわたしたちの国のいろいろな意味での不甲斐なさや情けなさは、遡ればその人物の死の意味に結局は突き当たります。

雑話

これは146回目。非常に不愉快な話なのです。わたしは、ある時期、異常なほど集中的に職質を受けたことがあるのです。そんなにわたしは怪しいですか。

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わたしは、生涯で合計10回の職務質問をされたことがある。ま ...

歴史・戦史

これは145回目。KAMIKAZEという言葉は、海外でも右から左まで、およそさまざまな受けとめかたがあるようです。日本でもそうでしょう。以前、米戦艦ミズーリに特攻した零戦搭乗員がいました。長らくそれが誰だったのか不明でしたが、最終的に ...

文学・芸術

これは144回目。ヒルティの書籍タイトルから拝借しました。ヒルティは徹頭徹尾キリスト教的にわたしたちに語りかけましたが、ここでは東洋的というか、仏教的、とりわけ禅宗的なアプローチでもしてみましょうか。ひょんなことで、意外な気づきがある ...

歴史・戦史

これは143回目。かなりいい加減な読み物です。マニアックな話でどうかとは思いますが、歴史がお好きな人には、多少とも興味深く読んでいただけるかもしれません。なにごとも疑い深く、妄想癖のあるわたしですから、一般に言われている歴史

文学・芸術

これは142回目。この国の社会は、せっかく生まれた芽を摘んでしまう悪いクセがあるようです。戦前の飛び級や、抜擢制と比べれば、多くの新機軸が潰されていっている現状というものがあるようです。

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戦後

文学・芸術

これは141回目。アベノミクスがスタートして以来、ぐんぐん訪日客が増えています。クール・ジャパンなんだそうです。

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訪日客が、この調子では政府目標の4000万人も突破してしまうような勢いだが(パ

歴史・戦史

これは140回目。法というのは、本当にわたしにはわかりません。なにを言っているのか、いくら読んでもわからないということが、あまりにも多すぎるのです。とても日本語には読めません。しかも、法を守るとみなさん仰いますが、法って正し

雑話

これは139回目。テレビというものは、威力絶大です。だからテレビ局に勤めている人間は、ともすると勘違いします。何か偉い仕事でもしているかのような錯覚を覚えてしまうのでしょう。証券業界も同じでしょう。米国や世界、日本の景気動向

政治・経済

これは138回目。よく「株にだけは手を出すな」と言います。妄言です。株で資産を失い、家族もろとも露頭に迷う憂き目に遭った人が、だいたい遺訓として語り継いできたのでしょうが、つくづく、その人は自身の失敗の原因というものを、ちゃ

文学・芸術, 歴史・戦史

これは137回目。物事、知らないほうが良いということもあります。それは、どんなに過去を遡った話でも同じです。現代に言い知れぬ影響を与えてしまうことも、多々あるからでしょう。いろんな「事実」を書き換えなければならなくなるからで

政治・経済

これは136回目。箱根の山が怒っていると聞きました。何万年だか、何十万年ぶりだかの活動という話も聞きます。粘性が低いので、前回は溶岩が新幹線並みのスピードで横浜近辺にまで押し寄せたといいます。恐ろしいです。

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