文学・芸術

これは135回目。ときには、爽やかなことを(一見そう思えるだけなのですが)書いてみます。かつて全共闘時代、寺山修二が、頭でっかちになった若者たちに投げかけた言葉がありました。「青年よ、書を捨てよ。街に出よ。」本ばかり読んで、理屈ばかり ...

歴史・戦史

これは134回目。正直、恐ろしい話です。一体世界を動かしているのは誰なのでしょうか? 都市伝説ではありません。わかっている事実だけを見てみましょう。・・・だとしたら、トランプ大統領とは一体何者なんでしょう? そもそも大統領と

宗教・哲学

これは133回目。かなり手抜きの話です。窮地にある人に、あるいは失望、絶望の淵にある人に、「がんばれ」という言葉は禁句だと言います。受け手にもよるのでしょう。ただ、その人はもうすでに頑張っているので、その上に鞭打つかのように「がんばれ ...

歴史・戦史

これは132回目。日本の産業の底力がどこにあるかというお話です。

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日本の産業の強さとは、実は「匠(たくみ)の技」が圧倒的なのだ、という。たとえば、日本、韓国、台湾の三つの国の産業構造を比較した

文学・芸術

これは131回目。思えば、わたしは大変変わった子供でした。小学校5-6年生にして、どういうわけか自分はいつ死ぬか、どうやって死ぬかをいつも漠然と思っていました。

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確かにおかしな子供だったろう。戦中戦前な ...

歴史・戦史

これは130回目。軽い話です。お茶の話、というより、そのお茶うけの話といったほうがいいかもしれません。最近みなくなった風景です。それとも、わたしの棲んできた関東や東日本の傾向なのでしょうか。

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