政治・経済, 歴史・戦史

これは412回目。

長年、次世代を担う研究や開発をしている企業に焦点をあてたテレビ番組があります。カンブリアというのは、一体なんでしょう?

ちなみ:::

地球上に生命が誕生してから、なんどか進化の革 ...

雑話

これは411回目。

今、マルクスが生きていたら。そして現在の中華人民共和国を見ていたら、どんな思いをするでしょうか。さぞ、幻滅することでしょう。

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新型コロナウイルスは、中国で峠を越えたかどう ...

文学・芸術

これは410回目。

フランスの詩人アルチュール・ランボーの話です。世界に星の数ほどいる文学者たちのうち、もっとも理解不能な、しかし最も激しいインスピレーションを稲妻のように与える詩人の一人が、このランボーです。

雑話

これは409回目。

片岡義男氏の近年の書物の中に、「コーヒーでもいいや」という注文を巡っていろいろな考えかた、時代の変化におもいを巡らした内容です。

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一つには、何と失礼な、という見方がある。 ...

文学・芸術, 雑話

これは408回目。

デザインというのは、そういうお仕事に従事されている方々を除けば、一般に見過ごされてしまいがちなものです。

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デザインとはなんだろうか? インテリア・デザイナーもいれば、服飾 ...

歴史・戦史

これは407回目。

正攻法の戦術論というものがあります。クラウゼヴィッツの戦争論です。掲題の絵は、アウステルリッツの戦いで、ナポレオンが投入したイスラム教徒たちのマムルーク騎兵隊(後の外人部隊につながる系譜)の攻撃の様子で ...

歴史・戦史, 雑話

これは406回目。

さて今回は、また日ユ同祖論のお話です。

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読者はいささか食傷気味だろうが、まだしつこくユダヤ人のことを書く。わたしたちが、普通ユダヤ人というと、白人の顔のような、(先入観か ...

文学・芸術, 雑話

これは405回目。

映画音楽のお話です。とくにこれという内容ではありません。いい曲だと自分が思うかより、思い出、記憶に非常に残っているものをピックアップしてみました。

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人間の生活というのは、 ...

政治・経済, 歴史・戦史

これは405回目。

むかしむかし、アメリカの女性文化人類学者ルース・ベネディクトが「菊と刀」を著しました。第二次大戦中、アメリカは敵である日本を徹底的に研究しようとしたときの、中心的な教材でした。

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政治・経済, 歴史・戦史

これは404回目。5つの点です。

1 植民地ってなんですか?

まずは植民地とはなんでしょう、というお話です。日本人とか、韓国人とか、朝鮮人とか、中国人とか、そういう民族的な自意識をいったん捨てて、客観的に考えて ...

文学・芸術, 歴史・戦史

これは403回目。

いまや、写真はあまりにも多くの決定的瞬間をとらえます。とらえることができる、と言ったほうがいいかもしれません。しかし、その多くはほんとうに決定的瞬間なのでしょうか。

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写真 ...

歴史・戦史, 雑話

これは402回目。

職業に貴賤無しといいます。わたしは、あると思います。しかし、ここはそういった持論はともかくとして、やはり「因果な商売だなあ」と思う仕事のことを書いてみようと思います。首切り浅右衛門のことです。