雑話

これは80回目。春になると、山には熊が出てきます。4月中旬から5月中旬は、冬眠から醒めて各地で出没し始めるのです。お腹が減っているから、とくに危険だそうです。わたしもなんちゃって登山をするので、他人事ではありません。

政治・経済

これは79回目。人口が減っていく日本で、先細りが見えている典型的な産業の一つに不動産があります。本当はそんなことは無いのでしょう。これも一向に変わろうとしないこの国の体質が、そうさせているだけなのかもしれません

文学・芸術

これは78回目。最近、「いってはいけない」に続いて、「もっといってはいけない」という本が出版され、大いに売れているそうです。著者は、大変な勇気を以て世に問うたのでしょう。恐らくリベラルからは、激しい批判と非難、中傷さえ浴びせ

文学・芸術

これは77回目。わたしは映画やドラマを見ていると、ほんとうにどうでもいいことに疑問を抱き、それが気になって仕方がなくなります。これもその一つでした。戦国時代の農兵たちは、一体なにを食べていたんでしょう? そして食べれば当然・

雑話

これは76回目。歴史物です。戦国時代の名将と呼ばれる人は、こんなふうに丁々発止の戦術や罠を駆使したのか、という典型的な例です。絶体絶命に追い詰められたとき、名将はどう判断し、なにをしたのでしょう。武田信玄と北条氏康の三増峠合

文学・芸術

これは75回目。私も知りませんでした。かくまで日本の浮世絵というものが、世界の芸術・建築文化に衝撃を与えたという事実を。読みかじりのことを、いろいろ考えてまとめてみました。

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世界に大きな影響を与えた日本 ...

歴史・戦史

これは74回目。ついついわたしたちは、日本は小さい。日本は島国だということを、口走ってしまいます。確かにそうなのですが、本当にそうなんでしょうか。

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日本というと、欧米からみれば、極東のはずれの

文学・芸術

これは73回目。ラーメンの話です。誰でも思っていることでしょうから、さして面白い話ではありませんが、ラーメンという独特の食文化を通して、日本人を省み、そして世界を眺めてみましょう。

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どうしてこうも日本人 ...

歴史・戦史

これは72回。日産自動車がカルロス・ゴーン氏を巡る一連の騒動で揺れています。日産というと、わたしは一つのことを心に浮かべます。それが、「一旒のZ旗」の逸話です。きっと、混乱する経営の下で、心ある社員たちは日夜黙々とこの旗を心に掲げてい ...

歴史・戦史

これは71回。成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が、2022年4月1日に施行されます。成人の定義が1876(明治9)年の太政官布告で「20歳」と定められて以来、約140年ぶりに変わることになります。成人って何でしょう ...

雑話

これは70回目。イデオロギー全盛の時代はとうに終わってしまいましたが、まだしがみついている大きな国が、すぐ近くにあるようです。

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イデオロギー(熱狂的な思想)が死んで久しい。日本では70年代の実存主義の流 ...

文学・芸術

これは69回目。俳句のことは書いたことがありますが、まだ、短歌(和歌)のことは、書いていませんでした。俳句に比べて、歌は字数が多いこともあって、なんとなくわかりやすい。そんな気がするだけなのですが・・・

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