歴史・戦史

これは56回目。普段、当たり前のように思っている「日の丸」の話です。いろいろうんちくを垂れていますが、要するに国旗ってどう思っていますか、というお話。

:::

国旗としての日の丸は、どこから始まったのかというと ...

歴史・戦史

これは55回目。「今どきの若い連中は・・・」。この言葉は、おそらく人間が言葉を持って以来、ずっと言われ続けてきた言葉でしょう。私も同じことを言われた。父親も間違いなく、若い頃に同じ言葉をその親から投げつけられたはず。ずっとそうだっんで ...

歴史・戦史

これは54回目、デフレ時代に限らず、不況下では人員整理が行われる。リストラというのは、一見、命のやりとりをするわけでもないのだが、状況によっては、本人も家族も路頭に迷い、場合によっては一家心中まで引き起こす。やはり、雇用というのは大切 ...

宗教・哲学

これは53回目。保守とリベラル。わかったような、わからない区別。一見、前者は時代錯誤、後者は進歩的ととらえられられがちですが。わたしはリベラルが掲げる理念を決して否定はしませんが、どちらかというと疑い深いです。保守に近いかも。あなたは ...

文学・芸術

これは52回目。清潔で健全な社会文化ほどつまらないものはありません。

:::

文化という言葉を使えば、何かと高尚な感じがするが、そもそも文化というのは、病的な環境から優れたものが生まれる。健全な社会には、およそ ...

歴史・戦史

これは51回目。あくまでわたしの好みですが、歴史を振り返って、日本人が一番幸せだったのは、江戸時代だったのではないか、と。そんな風に思いました。どんな生活だったのか、ちょっと物価という観点から、いろいろネットで調べてみました。 ...

文学・芸術

これは51回目。よく地方出身者が「東京の人間は・・・」と言うのを聞きます。たいてい、あまり良くない評価を口にするときです。さて、東京人とは?

:::

よく「東京の人間は・・・」と言う。100%地方出身者が使う言 ...

文学・芸術

これは50回目。よく言われる話です。童話・寓話というのは、本当は結構怖いといいます。そんなお話。

:::

童話は、童話であるだけに、わかりやすい教訓が筋立てに込められている。と、思っていたら、けっこう一般に流布 ...

文学・芸術

これは119回目。写真の歴史はまだ短いです。19世紀に写真が発明されてから、当初はその記録性のみが注目されていました。絵画と違って、人間の目ではとらえ得ない事実そのものを映し出すからです。しかし・・・

:::

...

歴史・戦史

これは118回目。日本という国家の頂点に立つ総理大臣のことです。興味深いのは、歴代首相の好物とされたものです。たいてい、ぜいたくなものではなく、ごくごく日常的な食べ物であることが多いようです。人柄がしのばれそうです。

雑話

これは49回目。わたしは事実とデータを重視しましょうと前回書いていますが、そもそも統計が間違っているということはあるんでしょうか。なんか、今、国会でもずいぶん問題になっていますが。確かに統計はウソではないとしても、作り方、見せ方で伝わ ...

歴史・戦史

これは48回目。常識と呼ばれるものをまず疑いましょう。そして、事実とデータでモノを言いましょう。ちょうど今、「ファクトフルネス」という本がベストセラーになっているそうです。読んでないので何とも言えませんが、本屋でぱらぱら見た感じでは、 ...