こころ
これは336回目。こころはどこにあるのでしょうか。わたしたち人間存在の実態は、こころのはずです。わたしたち自身が認識する「こころ」と、そして認識しえない、わたしたちですら知らない「こころ」もあるようです。
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座右の銘
これは335回目。28日(土曜日)の日経新聞「NIKKEIプラス1」は、「新年に誓う四字熟語」というテーマでした。みなさんは、どんな言葉を思うでしょうか。座右の銘というものをお持ちですか。
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「NIKKE ...
一発必中
これは334回目。狙撃手(スナイパー)のお話です。兵士の中でもかなり特殊な立ち位置の人たちです。まぎれもなく戦闘員なのですが、彼らの任務はまずその存在を消すことから始まり、痕跡を残さないことで終わります。
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パラレルワールド
これは333回目。パラレルワールド(平行世界)のお話です。以前は、存在しないと言われていました。妄想であり、SFの世界の話だと。でも、量子力学の研究が進むにつれて、あるかもしれないという話に変わってきているらしいのです。実は、このお話 ...
お前たちとだけは戦いたくない
これは332回目。世界で、日本の自衛隊と唯一まともに戦えるのは、米軍だけである、というと、まさかそんなと思うでしょうが、どうも本当のことらしいです。日本人だけが知らないのかもしれません。わたしもそこまでとは知りませんでした。
花粉症、まるで他人事のようですが・・・
これは331回目。東京はいきなり寒くなりました。まだ冬の入り口ですが、早くも春の到来が待ち遠しくなります。ところが、わたしはそれでいいのでが、世の中はそうではありません。花粉症という恐ろしいものが猛威を奮うからです。しかも、聞けば、春 ...
それ以上でもそれ以下でも。
これは330回目。怪談です。それ以上でもそれ以下でもありません。
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今井通子氏という、登山家がいる。女性初のアルプス三大北壁登攀に成功した人物として知られる。が、本職は医学博士だ。東京女子医科大学泌尿器科 ...
笑ってこらえて、その2
これは329回目。ネタが見つからないので、またネット上に流布している笑える小話をパクっては、一挙羅列してみました。すみません。クリスマスということなので、勘弁してください。
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先日、ぼくが友達とゲームをし ...
なんで、古典が必要なのか?
これは、328回目。古典の効用というお話です。極論すれば、古典を知らなければ、科学の効用は限られてしまうと言うお話です。
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古典というと、「何の役に立つのか?」と誰でも疑問を持つ。
たいてい
日本という衝撃に出会ったアメリカ人
これは327回目。外人から見たときの日本は、さまざまです。奇妙、不可解、不合理、異常とネガティブな印象も多いでしょう。一方で、ちょっと日本での滞在が長くなり、日本人との関係を持ち始めると、ポジティブな意味での衝撃に襲われるこ
神隠し
これは326回目。今では失踪と呼んでいますが、昔は神隠しと言っていました。呼び方は変わっても、地球上のどこかで、今日も誰かが行方不明になっています。犯罪がらみのものが多いだろうし、人生を再出発するために、自作 ...
当世風、日本の恋愛事情
これは326回目。明治安田生活福祉研究所が2014年7月10日に発表した「20~40代の恋愛と結婚調査」という大変興味深いデータがあります。面白いことが書いてありました。ちょっと紹介しておきましょう。わたしのオリジナルとはとても言えま ...