文学・芸術

これは98回目。野村克也氏の名言に、「先入観は罪、偏見は悪」というのがあります。そういう類の話です。

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近年、なんだかんだといって町を歩けば、驚くほど外国人に遭遇する機会が多くなっている。

文学・芸術

これは97回目。アインシュタイン、最後の謎と言われた重力波、そしてブラックホールが確認されました。それでは、彼が生前残した、世界滅亡の予言はどうなのでしょうか? それは一体どういうことなのでしょう?

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文学・芸術

これは96回目。ひねくれ者の話です。主に、一休宗純のことです。やんごとなき血筋の出自ながら、在野で風狂の一生を送った、(一応)禅僧、一休です。既成の秩序を壊そうという人間は、やはり一分の狂気がなければ無理なのでしょう。

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歴史・戦史

これは、95回目。物事を成功させるためには、理論と実践の両方があります。どちらも大事です。得てして重要なのは、理論より実践です。現実は、往々にして理論通りには展開しないからです。ここでは、理論の破綻を、「実戦」で補って余りあった戦史の ...

歴史・戦史

これは94回目。今日は観光ガイドです。松川版「地球の歩き方」とでも言いましょうか。わたしは、恥ずかしいことに、欧州に行ったことがありません。アジアは、あちこち回ったし、アメリカも知っているのですが、どういうわけか欧州を訪れる機会がなか ...

雑話

これは92回目。勝利の方程式などと、大それたタイトルをつけましたが、なんのことはありません。着実にいこうということです。
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勝負に勝つときには、大勝ちしたいものだ。とはいえ、ホームランを出し続けることなど、不 ...

文学・芸術

これは91回目。飛行機のお話です。夢のある代名詞の一つであるはずの飛行機ですが、偏執的に調べれば調べるほど、なんだか怖くなってきた自分がいます。

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「飛行機」という言葉は、森鴎外がその「小倉日記

宗教・哲学

これは90回目。いわゆる「トンデモ説」ですが、このくらい突拍子もない発想や、仮説の展開というものが、学派と定説に固執するアカデミズムには必要なのではないでしょうか。

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まだクリスマスは遠いのだが

文学・芸術

これは89回目。山に登りますか。わたしは若い時分から、本の虫のように思われてきましたが、実は自分ではアウトドア派だと思っています。バイクと、そして登山が好きなのです。

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なぜ山に登るのか、という

雑話

これは88回目。どういうわけか、日本人はフランス、とくにパリという言葉に弱いです。舶来、アメリカ、ロンドンなどさまざまな「海外」を象徴する言葉のうち、パリという言葉ほど憧れを沸き立たせるものはなさそうです。

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雑話

これは87回目。自分のことは自分ではわかりません。人の話ぶりを聴いていると、どうも気になるクセというのが目につきます。すみません。わたしにもあるんです。嫌で嫌でしようがない話し方のクセが。

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自分で一体ど ...

歴史・戦史

これは86回目。地政学(ゲオポリテーク)のことです。疑似科学とも、似非(えせ)科学とも評されますが、まったく根拠のない妄想ということでもないように思います。歴史が、そう教えているからです。

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