政治・経済

これは159回目。金(ゴールド)のお話です。古来その輝きが人間の心を狂わせてきました。大量の金を保有した国家は、結局それを消費に回し、インフレとなり、成長は失速していく末路となりました。人類が、有史以来、記録に残っているものすべてを合 ...

歴史・戦史

これは158回目。知られざる男の筋の通し方です。日本には、こんな人もいたのです。

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その男は1949(昭和21年)年6月、いつものように釣りに出かけたまま忽然と姿を消し、帰宅しなかった。そして1952(昭 ...

文学・芸術

これは157回目。日本の通貨単位は円です。が、中国も韓国も「円」です。呼び方が違うだけです。中国はユエンですし、韓国はウォンです。区別するために、元やウォンと書き表したりしてますが。

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為替の交換レートに ...

文学・芸術

これは156回目。ちょっと手抜きです。すみません。それを知ったからといって、どういう意味があるんだというようなことがあります。結構多いのです。それに気がつくと、どうもいろいろなことが気になってしかたがなくなります。これも病気なのでしょ ...

歴史・戦史

これは155回目。上は、確認されている限り、唯一とされていたビリー・ザ・キッド、生前の写真です。今回は時代を駆け抜けたアウトローたちの話です。ここではアメリカの西部開拓時代に限っています。要するに、ただの犯罪者です。ヒーロー

文学・芸術

これは154回目。賭博のはなしです。というより、結論としては賭博という題材を通じて、なんとこの国は過保護にすぎるのだろうか、というお話です。

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賭博(ギャンブル)は、ルールが単純であればあるほど

歴史・戦史

これは153回目・型というものは、破らなければいけないとおもいます。新しい世界が開けないからです。しかし、型がなければ、破ることもできません。ともすると、型もわからずに、型破りなことをしようとする自分がいました。

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文学・芸術

これは152回目。かつてマーク・トゥエインは、創造の頂点に人間を置くことを拒否すると言ったことがあります。それどころか、人間を「最も下等な動物」と分類しています。 人間は赤面する動物です。赤面するのは人間だけです。赤面するようなことを ...

歴史・戦史

これは151回目。冒頭の写真は、日系二世部隊第442連隊戦闘団のうち第522野戦砲兵大隊が、ドイツ領内に侵攻した際、ダッハウ強制収容所を発見、ユダヤ人たちを解放したときの写真だそうです。不思議なことに、この事実は1992年になって初め ...

雑話

これは150回目。学生という社会でも特殊な生物の、その特殊な生態のことです。今と、昔(旧制高校時代)とどう違うんでしょうか。あるいは、どう似たようなものなのでしょうか。

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明治時代、大学というものが出来た ...

文学・芸術

これは149回目。つまらない人間だと思っても、そうではなくなるかもしれないというお話です。見え方が劣っていても、たいしたことないようでも、それで終わるとは限りません。むしろ、それだけ飛躍は大きいかもしれないのです。

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文学・芸術

これは148回目。今年は、元号も変わりました。新しい時代に変わったのです。平成晦日と、令和正月を迎えた人も多かったようです。誰しも「今年こそは・・・するぞ」という意気込みがあるものです。それは必ずと言っていいほど、変化を模索していると ...