文学・芸術

これは350回目。60兆個の細胞によって構成される人間の体というのは、まさに脅威のかたまりです。その人間一人のDNAは髪の毛の4万分の1の細さなのですが、全部を引っ張り出してまっすぐ伸ばすと、1044億kmになるそうです。

雑話

これは349回目。新年明けましておめでとうございます。ついつい、そうしたテーマで書くことを忘れていました。

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年は、積年の悲願達成がかないますように、お祈 ...

歴史・戦史

これは348回目。日中戦争から太平洋戦争までです。

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さて、泥沼の日中戦争から、太平洋戦争に発展していったわけだが、最終決戦は日米の戦いである。中華民国など軍事的には敵ではなかった。ただ長期化は免れなかっ ...

歴史・戦史

これは347回目。日露戦争後から、第二次大戦までの経緯です。

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さて朝鮮半島だが、伊藤が暗殺されず、長命であれば、朝鮮独立も夢ではなかったろうが、残念ながら歴史はそうもいかなかった。

この後の ...

歴史・戦史

これは346回目。よく日本で、首相や閣僚が靖国神社参拝をすると、韓国や中国が「歴史修正主義」だとして猛烈な非難をします。日本が、北方領土返還を口にすると、ロシアは「日本は第二次大戦の結果という事実を認める必要がある」と非難します。わた ...

宗教・哲学

これは345回目。無心ということでしょう。無心といっても、おカネを貸してくれという話ではありません。無欲にして夢中ということです。三昧とも言います。

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長い人生のうちには、何度か「無心になれ」と忠告された ...

文学・芸術

これは344回目。経済合理性から考えたら、印鑑などというものはまったく無用の長物です。正式には印章というのでしょうかか。俗名は「はんこ」です。あちらでは、Sealと呼んだりします。

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市町村など役場に登録 ...

怪談

これは343回目。最近、おそるべき実話を聴きました。ちょっとここで紹介してしまおうと思いました。

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怖くはない。まったく怖い話ではないが、信じがたいことというのはあるのだな、と改めて思ってしまうような話だ ...

文学・芸術

これは342回目。人間、似ていると嬉しいものです。しかし、違っていると楽しいのです。不思議なものです。知らない同士が何らかの機会に出会って、ある種の共通項を知ると、妙に嬉しく仲間意識のような感情が生まれるのでしょう。

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政治・経済

これは341回目。政治家の失言というものは、昔から多いのです。辞職に追い込まれることも多々あります。そのたびに、「脇が甘い」と言われます。失言をしない政治家のほうが圧倒的に多いのですから、確かに「脇が甘い」と言われても致し方ないとは思 ...

歴史・戦史

これは340回目。これは、しょせん冗談でしかないのですが、アフリカにいきなり王国樹立を宣言してしまった男がいます。ジェレミア・ヒートンという人物です。7歳の娘が、「王女様になりたい」と言ったことから、この父親は本当に王国をつくってしま ...

文学・芸術

これは339回目。資本主義と民主主義を、あなたは信じますか? 守りたいと思いますか? では、豊かさの追求や、成長志向というものを、あなたは資本主義や民主主義の価値だと思いますか?

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これは、チェコの学者ト ...