雑話

これは129回目。これは、選択の違いで生死を分けた例の比較です。どちらも必死が前提であることに変わりありません。結果として、死んでいった人、生き残った人があるだけです。究極の選択です。このときあなただったらどうしますか。

文学・芸術

これは128回目。時代はAIなんだそうです。間違いないでしょう。しかし、AIで人間が割りを食うということはないのです。また、そうであってはなりません。

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基本的にスマホなどしないほうがいい。しな

雑話

これは127回目。不思議な話のことです。しかし、現実に起こったことなのです。およそ幽霊とか、超常現象とかは、エネルギー仮説でだいたい説明がつくといったことも聞きます。だとすれば、たぶん電気的現象なのかもしれません。

歴史・戦史

これは126回目。今回は読み物。絶対絶命シリーズ「その2」です。以前、3月25日に「絶対絶命のとき、名将はなにをしたか?」をアップしましたが、その続編ということになります。若き日の徳川家康です。彼が生涯最大の惨敗戦(三方ヶ原合戦)を経 ...

宗教・哲学

これは125回目。日本人の宗教観を材料にして、日本人独特の曖昧な合理性というものを考えてみました。

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文部科学省が宗教法人に対して行った宗教統計調査によると、神道系が約1億700万人。仏教系が8

文学・芸術

これは124回目。文明の進歩というものは、ほんとうに驚くばかりです。昔は手紙か、実際に会ってみるしかなかった人間関係が、電話に取ってかわり、メールになり、さらに人間同士の距離を事実上ゼロに近づけています。これでわたしたちはど

文学・芸術

これは123回目。義というべきでしょうか。古い言葉で言えば「矜持(きょうじ)」とでも言うべきなのでしょうか。イデオロギー、信仰、利害損得、恩の貸し借り、そういったなんらかの合理性をすべて度外視した選択や生き方(死に方)という

宗教・哲学

これは122回目。いろいろ人を笑わせる冗談(ジョーク)というものには、種類があります。大きく分けて、エスプリとユーモアだと言われます。あなたは、自分の言う冗談がどちらだと思います? そして、それはどう思われていると思います?

文学・芸術

これは121回目。周囲にお手本になるような人っているでしょうか。いる人、過去にいたことがあるという人は、とっても幸せです。でも、仮に身近に「ああ、こういう人みたいになりたいな。模範にしたいな。」と思える人がいなくても、わたし

宗教・哲学

これは120回目。実話です。きわめて客観的な事実に基づく、ルポルタージュです。信じるか、信じないかはあなた次第。日本における、恐らく記録されたものでは最初の「生まれ変わり」の記録です。

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ときは文政五年。 ...

文学・芸術

これは117回目。つらつら思うのですが、どうも日本文学の特徴として、冒頭の「つかみ」というのが、とっても重視されているような気がします。いや、作家がことのほか、冒頭の一文に魂を込めているのかもしれません。

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文学・芸術

これは116回目。なんでもそうですが、練習する場合、それが練習になっていない、ということがある。やり方が間違っているわけです。だから、いくら練習しても、上達もしなければ、成果も出てきません。ある日本でも有数の居合の達人が、い