歴史の闇~なぜタイタニックは、沈まなければならなかったのか?

雑話

これは4回目。タイタニックの謎を書いてみました。世が世なら、あたりをはばかる話ですが、昔のことなので、免責でしょう。

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落合信彦の謀略小説を読むつもりで、読み流してもらいたい。アメリカの歴史の闇のことだ。今では、映画がヒットしたので、誰でもタイタニック号遭難事件のことは知っている。

アメリカの財閥JPモルガンが出資するホワイトスターライン社がタイタニック号を建造、所有していた。しかし、まったく同型の船でオリンピック号というのがあり、すでにタイタニック号の前に就航していた。

ところが、このオリンピック号は、英国海軍と海上で接触事故を起こし、膨大な賠償金を請求されていた。ホワイトスターライン社はすでに経営が悪化しており、破綻寸前であったこともあり、たちまちピンチに陥った。そこにタイタニック号の遭難が起こる。

しかも、JPモルガン本人は、記念すべきこの世界最大の客船の処女航海の前日、病気を理由に乗船をキャンセル。後に、ナイル川や、ローマ、フィレンツェで遊んでいたことが発覚し、大問題となった。しかも、モルガンの友人たち55人も同時にキャンセルしている。いったい、何があったのか。予定された遭難だったということだろうか。

このミステリーは百年の間、取りざたされてきた疑惑である。はっきりした事実は、遭難の後、ホワイトスターライン社が、大量の保険金を入手したこと。それによって英国海軍の賠償問題も、破綻寸前の会社も救われたということ。そして、オリンピック号が、タイタニック号の代わりに大西洋航路を、24年間にわたって就航し続けたドル箱だったという事実だけである。いったい、なぜタイタニックは沈まなければならなかったのだろうか。

余談だが、近年の事件で個人的にはどうも腑に落ちないことがある。そのうちの一つが、911テロ事件だ。これについてはさまざまな疑惑がネット上にも氾濫、炸裂しているから、わたしが知った風なことをここで書くつもりもない。

が、腑に落ちないと言うのは(おそらく結構多くの人が、当時のテレビ報道をご覧になっていて気がついていることだろう)、ペンタゴン(米国防総省)に突入したジェット機の一件である。

あの日、ツインタワーに2機が突入。さらに、ピッツバーグ近郊の上空で1機がハイジャックされ墜落(?)。一方では、4機目がペンタゴンに突入した。そもそも、ピッツバーグ近郊で地上に激突した飛行機報道が、初日にテレビ報道が流れて以降、ぱったり消えてしまった。少なくともわたしにはそう思えるほど、消息がほとんど聞こえてこなくなったのだ。

非常に奇妙なことだった。あたかも、それが無かったかのようだった。さらに(こちらのほうがもっと不可解である)、刻刻と流れてくる映像を見ていて、素人ながら違和感を覚えたのは、ペンタゴン突入機である。ペンタゴンに空いた穴が異様なほど小さかった。わたしにはとてもジャンボジェット機が突入炎上した跡のようには見えなかったのだ。主翼が激突した跡すら周囲の壁面には確認できなかった。

そして普通は、ジャンボジェット機が墜落したら、すべてが燃え尽きていたとしても、あの巨大なエンジンだけは現場にゴロンと不気味な残骸をさらしているはずだ。しかしどの映像を見ても見当たらなかったのだ。

ジェット噴射の一次燃焼温度は2000度にまで上がるから、鉄は溶けてしまう。従って、それに耐えられるチタン合金が使われている。どんな航空機事故でも、現場にはあの巨大なエンジンが無残に転がっているものだ。それが、無かった。エンジンらしいものが確かに映っている映像はあるのだが、どうみても人間の背丈より小さい。ありえないことだ。

いったい、わたしが見たものが事実であるとしたら、本当にペンタゴンにジャンボジェット機が突入したのだろうか、という当然の疑問が出てくる。そうではないとしたら、なにが突っ込んだのだろう。

ここでは恐ろしいので深入りせず、このへんで適当にお茶を濁しておこう。くわばらくわばら。知ってはならないことというものが、やはり世の中にはあるようだ。



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