歴史・戦史

これは194回目。苦しいときの神頼み。高邁な哲学や崇高な信仰というのは分かりますが、しょせん浮世でのたうち回るのが人間。神仏には、苦しいときにすがるという形でしか、お世話になろうとは思えないものです。とはいえ、一応、作法というものはあ ...

歴史・戦史

これは193回目。世の中、知ってはいけないことが、いろいろとあるようです。下手にネットで公開すると、ろくなことにならないようです。恐ろしいのはお化けより、人間であり、国家権力という共同の幻想かもしれません。

::: ...

歴史・戦史

これは192回目。日本人は、いまだかつて「日本とはなにか」「日本人とはなにか」を明確に問いただすことをしてきませんでした。・・・

:::

どこの国も、祖国とはなにか、われわれは何者なのかを建国(あるいは近代国家 ...

文学・芸術

これは191回目。非常に複雑な思いにかられる文学というものがあります。
わたしの場合、そうした作家の多くは自殺している。書き残した作品は、あまりにも魅力的であり、多くのことをわたしに投げかけるのだが、本人の実際の生き方にはどう ...

文学・芸術

これは190回目。ふだん何気なく使っている言葉です。どうしてそう言うようになったか、どうでもいいこまかいことがやたら気になる性格です。ついつい、調べてしまうのです。

:::

「ちちんぷいぷい」という呪い(まじな ...